2016年09月19日

ジャズな一日

今年も妻と二人で行きました「第5回四日市Jazz Festival」。 毎年楽しみにしていました「エヂソンディキシーバンド」の参加は今年はなかったので少し寂しかったですが、楽しむことができました。

まずは津軽三味線の「倭奏-WAKANA-」
普段暗い旧東海道で照明が点き、10人の奏者が一斉に始まりました。 迫力のある演奏で大勢のお客さんが聴き入ってました。 初めて津軽三味線を生で聴き圧倒されました。 素晴らしかったです。

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次に「ニッポン・モダン・タイムスバンド」
ライブハウスSIXTY SIXでの演奏。 女性ボーカルの楽しいMC、少し酔っぱらていたトロンボーン奏者、笑いを誘いながらの演奏良かったです。 ビールをいただきながら聴きました。
四日市にライブハウスがあるのは初めて知りました。 

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昼食後、本町プラザで「辻恭子&平澤賢悟trio」
辻恭子さんは私の次女の中学時代の担任の先生でした。 優しいボーカルで癒されました。 今後の活躍に期待。

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そして商店街に移動。 「田辺信男とサンセットポップオーケストラ&牛嶋としこ」 四日市出身のテナーサックス奏者の田辺信男と、同じく四日市出身のボーカリスト牛嶋としこ、このジャズフェスでは常連です。
老舗のサンセットポップオーケストラとの共演は楽しくのりのりでした。

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最後にメインステージに戻り「Sutoh-Matsumoto」 元T-SQUAREのメンバーである二人、さらにバイオリンとドラムが加わり耳に心地良いサウンドで雨の中でも楽しむことができました。

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そしてこのステージが終わった後、雷雨の為、ジャズフェスは中止となりました。 主催者は苦渋の選択だったと思いますが、安全第一ということで仕方がないと思いました。 そして来年も実施するという発表でした。 来年も是非行きたいと思います。

posted by あっきー at 15:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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