これで月間300kmペースに乗せることができしたが、さすがに疲れが出ていますので週末はのんびりと走ります。
さて先日のブログの彫刻巡りラン(1)で
「三重県の銅像制作実績について「伝統工芸高岡銅器振興協同組合」に問い合わせた結果、四日市市では文化会館に設置してある「立ってゐる女」があるそうですが、今回は見つけられませんでした。」
と書きましたが、ついに見つけました。(今回は走らずに歩いて見つけました)
四日市文化会館の展示室にありました。
これです。



片山義郎さんの作品です。 片山義郎さんは既に亡くなられていますが、三重県の代表的な彫刻家だそうです。
じっくりと鑑賞できました。
そしてこの作品は富山県高岡市の竹中銅器で制作されたものです。
これで富山県高岡市と三重県四日市市が結ばれました。(私の心のだけの話です)
富山マラソンの参加を通じて高岡市のことを知りたいと思い、その一つとして高岡銅器のことを調べました。
結果として銅器のこと、彫刻のこと、片山義郎さんのことを知ることができました。
何事も疑問に思ったことは自分が納得できるまで調べてしまいます。(仕事もそうです)
単なる自己満足の世界ですが。。
まだ気になる彫刻があるので現地で確認したいと思います。
<本日の走行距離>
昼休みラン2.7km/夜ラン10.0km/WS0.2km×2本/計13.1km
<11月の走行距離>
251.7km
<2022年の走行距離>
2,514.6km
<連続走行日数>
3,050日
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