昨日、松阪市にて散策マラニックして観光スポットを巡りました。 先日のブログに書いた様に「みえ松阪マラソン」をテーマとして社内誌の執筆する為にもう少し松阪を知る必要があるのでじっくり見てきました。
コースは松阪市中心部です。 距離は7kmでしたが、スポットは14箇所もあったので5時間46分もかかりました。
この狭い範囲で14箇所の見所があるのはある意味驚きです。
巡ったスポットは下記の通りです。
スタート:松阪駅前→1.新上屋跡→2.観光交流センター→3.松阪もめん手織りセンター→4.三井家発祥の地→5.旧小津清左衛門家→6.旧長谷川治郎兵衛家→7.本居宣長旧宅(鈴屋)跡→8.豪商ポケットパーク→9.松坂城址→10.松阪市立歴史民俗資料館→11.本居宣長旧宅(鈴屋)→12.本居宣長記念館→13.御城番屋敷→14.原田二郎旧宅→ゴール:松阪駅前
松阪について知らないことばかりでいろいろと発見がありました。 しかし頭が一杯になりました。 これから見た内容と感想を何回か分けてアップしながら頭の中を整理したいと思います。
スタート地点の松阪駅前です。 何故か大きな鈴のモニュメントがありました。 この鈴の名前と意味は?
後ほど分かりました。
駅前に小さな牛さんがいました。 松阪牛です。 うさぎの恰好していました。
そしていよいよスタートです。
1.新上屋跡
ここは松阪出身の国学者本居宣長と、その宣長が敬服していた同じ国学者の加茂真淵が対面した旅籠(新上屋)跡地です。
この対面か宣長の運命を変えることになったそうです。 これ対面以降、加茂真淵から指導を受けることになります。
2.観光交流センター
ここでお土産を買いました。 ひとつは「みえ松阪マラソン」の37km地点のADで提供されたと思われるHANADAMAです。 ADでは既に売り切れてしまったので少し悔しい思いで買いました。 やっといただくことができました。 美味しかったです。
3.松阪もめん手織りセンター
松阪といえば松阪もめん。 センターでは機織り機がたくさん展示されていました。 この松阪もめんの特徴である縞模様の「松坂嶋」は江戸で大流行したそうです。
昨年10月に京都の旧三井家下鴨別邸を訪れた時に松阪もめんの伝承グループの「ゆうづる会」と方々お会いし、松坂もめんのこと。三井家のことをいろいろと教えていただきました。 その時に「松阪もめんの毛織センター」に行きますということを伝えたので今回実現しました。 今回のマラニックは教えていただいたことについて現地での復習も兼ねています。
(続く)
<本日の走行距離>
午後ラン10.0km/WS0.2km×2本/計10.4km
<1月の走行距離>
101.8km
<年間走行距離>
101.8km
<連続走行日数(2014/7/21〜)>
3,095日
2023年01月09日
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