そんな中、四日市市中央緑地公園でランニングを続けました。3日間、10kmのランニングを続けましたが、昨日はさすがに疲れて4kmだけ走りました。
さて、その公園近くの駅に立ち寄った際、駅舎の屋根を支える柱に目を向けると、古いレールが使用されているようでした。柱には「S」「60」「A」「1926」という刻印がありました。
「S」ははっきりと見えませんが、拡大すると上下左右に光ぼうが延びた円形部分で、"S"の文字を囲っていることがわかります。


「S」は私の故郷である北九州市の八幡製鐵所を示しており、1926年に製造されたレールと思われます。また、「60」は1ヤード(91.44cm)あたり60ポンド(約27.24kg)を意味しているようです。「A」の意味はわかりません。
今から100年近く前に作られたものです。その歴史を感じるとともに、故郷に少し誇りを感じました。
<昨日の走行距離>
夕方ラン4km
<1月の走行距離>
30.4km
<年間走行距離>
30.4km
<連続走行日数(2014/7/21〜)>
3,821日
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