さて、正月休み中の1月4日には、社会見学として岐阜県の多治見に出かけました。
社会見学とは、「子どもたちが見聞を広めたり、経験を深めるために、歴史的な遺構や先端的な産業施設などを訪れ、その様子を学んだり、さまざまな体験をすること」とされていますが、私自身も少し見聞を広げたいと思い、多治見を訪ねることにしました。
今回の目的は「美濃焼」について学ぶこと。訪れたのは、美濃焼ミュージアムです。ここで美濃焼の歴史について知ることができました。美濃焼には「瀬戸黒」「黄瀬戸」「志野」「織部」という種類があるそうです。





その後、すぐ近くの「岐阜県現代陶芸美術館」へ足を運びました。ちょうど人間国宝・加藤孝造氏の追悼展が開催されていたので、見学しました。加藤孝造氏は美濃焼の陶芸家であり、「瀬戸黒」の人間国宝として知られています。撮影は禁止されていたため写真はありませんが、数々の作品をじっくり鑑賞し、堪能しました。個人的には「瀬戸黒」の魅力に惹かれました。

今回の社会見学を通じて「美濃焼」について学ぶことができ、少しは見聞が広がったように思います。
<昨日の走行距離>
昼休みラン2.7km/夕方ラン10.0km/計12.7km
<1月の走行距離>
56.7km
<年間走行距離>
56.7km
<連続走行日数(2014/7/21〜)>
3,823日
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